【新機能】アイデアピンの作り方を徹底解説

本日は Pinterest の新機能アイデアピンの作り方を解説します。
アプリ起動〜ピン完成までのステップを細かくご説明しますので、アイデアピン作りの参考にして下さい!
※「アイデアピンってなに?」って方は、先にこちらの記事をチェック?
目次
ステップ 0:アイデアを決める
アイデアピンは、1 枚の写真を投稿して終わりというわけではなく、動画や画像の複数ページを使ってアイデアを細かく説明することができるフォーマット。作成前に投稿内容の大まかな流れを決めておくと、撮影も編集もスムーズに進みますよ✨
アイデアが決まったら、早速「アイデアピン」を作っていきましょう!
ステップ 1:作成画面を開く
Pinterest アプリを開く。画面下のメニューバーの〈作成〉をタップし、〈アイデアピン〉を選択する。
ステップ 2:動画・画像を追加
作成ページでは、まずカメラ画面が立ち上がります。ここで撮影していきましょう!
すでに使用したい素材をお持ちの方は
〈アルバム〉から動画や画像をアップロード。
※ 複数ページ用に一気にアップロードしたい場合は、右下のボタンをオンに。
【ワンポイントアドバイス?】動画の方が細かいところまで見せることができるので、動画をたくさん使うことをおすすめします。
ステップ 3:ツールを使って編集作業
動画・画像を追加したら、ここから編集作業へ。
動画をトリミングしたり、テキストやステッカーを追加したり、ナレーションや音楽をつけたり・・・
あなたのクリエイティビティを発揮するチャンス?さまざまな機能を活用して、自由に編集をしましょう。
※ 音楽・ステッカーは iPhone からアクセスしているユーザーのみご利用いただけます。(2021 年 7 月 6 日現在)
【知ってると便利な機能】
◼︎ゴーストモード
ゴーストモードを使用すれば、前後のシーンをうっすら見ながら、撮影できちゃいます。
トランジションをスムーズにしたい方におすすめな機能。
◼︎並べ替え
ページの入れ替えは〈並べ替え〉から簡単にできます。
◼︎下書き保存
作業途中で下書き保存をしておくこともできます!
◼︎プレビューを保存
一連のアイデアピンをひとまとめにして、ダウンロードすることも可能。
ステップ 4:カバーページを作成
より多くの人にアイデアピンを見てもらうためには、カバーが大事なポイント。
一瞬で「このピンは〇〇についてだ!」と理解してもらえるページを作成しましょう。
最初のページには、動画を使うことがおすすめです。そしてタイトルもお忘れなく。
【ワンポイントアドバイス?】レシピや DIY なら、完成形をはっきりと動画で見せましょう!
ステップ 5:必要事項を入力
編集が完了したら、最後に必要な情報を記入していきましょう!
①タイトル: ユーザーが思わずタップしたくなるような目を引くタイトルを。
②カバーを編集: 画像をクリックして、ピンの表紙にふさわしいシーンを選択。
③リスト: 材料・準備するもの・ノートから 1 つ選択して、ピンに関する説明文や役立つ情報を入力。
例えば? レシピを紹介するアイデアピンには必要な材料リストをつけましょう?
④ボード: 保存先となるボードを選択。
⑤関連トピックタグ付け: 作成したアイデアピンに関連するトピックをタグとして選択しましょう。興味のあるユーザーにあなたのピンを届けるために必要な作業ですので、できるだけ付けてくださいね。その際に「#(ハッシュタグ)」をつける必要はありません。
⑥詳細設定: 「コメントを許可」のボタンをオン・オフに設定。
お疲れさまでした?
アイデアピンは一度公開したら再編集できないので、公開する前に見直しを?
すべての作業が終わったら公開しましょう?
クリエイターが作成したアイデアピンは、こちらからご覧いただけます。
■Pinterest URL
https://www.pinterest.jp
■Pinterest ダウンロード
iTunes App Store: https://goo.gl/rfp6C5
Google Play: https://goo.gl/yq6rtg
*ともにダウンロード無料
■Pinterest とは
Pinterest は、生活のあらゆるシーンを彩るアイデアを、画像や動画で発見・保存・整理できるビジュアル探索ツールです。
現在世界中で毎月 4.5 億人を超えるユーザーが、Pinterest 上にある 3,000 億以上の保存されたアイデアから次に挑戦したいものを見つけたり、未来の計画を立てています。
ユーザーはピンと呼ばれるビジュアルから、試してみたい料理や髪型、さらに部屋の模様替えや夢の旅行先などのアイデアを見つけて、インスピレーションを行動に移していきます。カリフォルニア州サンフランシスコを拠点とし、東京、パリ、ベルリン、ダブリン、ロンドン、サンパウロ、アトランタ、シカゴ、デトロイト、ロサンゼルス、ニューヨーク、ポートランド、シアトルなどグローバルにオフィスを展開しています。