Pinterest の新機能「アイデアピン」とは?【全ビジネスアカウントに拡大】

本日より Pinterest の新機能「アイデアピン」は、全ビジネスアカウントでご利用いただけるようになりました。
本記事では「アイデアピン」についての基本的な説明や、従来のピンとの違いを説明します。また、一足先に「アイデアピン」を作成しているクリエイターにその魅力を聞いてみました!ぜひ皆さんも「アイデアピン」を作成してみてくださいね!
※ストーリーピン(β版)は、「アイデアピン」に名称変更されました。
目次
そもそも「アイデアピン」って?
画像や動画を組み合わせ、複数ページで投稿できる新しい形式のピンです (最大 20 ページまで作成可能)。背景色を変えたり、テキスト・音楽・ナレーションを追加したり、動画のトリミングをしたり…。さまざまな編集機能を使って、クリエイティビティを発揮しましょう!
従来のピンとの違いは?
Pinterest でよく見るスタンダードなピンは、画像にタイトルや説明文がついたシンプルなもの。
「アイデアピン」は、画像・動画を組み合わせた複数ページの構成で、役に立つ情報を丁寧に語ることができるフォーマット!
一押しのレシピ、おすすめのメイク、シェアしたい旅情報など、生活で役立つちょっとした知識・テクニックなど、みんなに教えてあげたいことを共有するときにぴったりなんです。
SNS で既に投稿してるんだけど… 「アイデアピン」を投稿するメリットは?
Pinterest の特徴は、コンテンツの投稿後もピンが回遊し続けるところ。他の SNS プラットフォームと比べると、コンテンツの平均表示日数が長いんです。投稿したピンは、リアルタイムに表示されるだけでなく、数カ月経っても多くの人に見られるチャンスがあります。
既に SNS で情報発信しているのであれば、Pinterest にも投稿してより多くの人にあなたのコンテンツを届けましょう!
実際に投稿された「アイデアピン」をチェック
レシピ、ビューティー、 ファッション、DIY、フィットネス、インテリア、ライフスタイルなどなど。ジャンルは問いません!「アイデアピン」を使って、あなたのアイデアをシェアしてください?✨
活用しているクリエイターからのリアルな声をご紹介
Oimo さん
Pinterest の魅力は、『誰が作ったか』よりも『どんな内容か』が重視されている点だと思います。繋がりを気にせず、コンテンツ作り・コンテンツ探しに集中できる場所です。
鈴木イブさん
表示回数、エンゲージメント数、オーディエンス数など、全て大幅アップしました。一ヶ月あたりの表示回数も一気に 30 万を超えました。
Ebico さん
「海に行ったらスローモーションで撮影するアイデア」というピンに沢山の反応があり、アイデアの内容次第でフォロワーの数に関係なく初心者でもアイデアピンへのアクセスが伸びることにビックリしました。
シゲパピさん
投稿のインターフェイスが使いやすいところがすごくいいと思います。文字やイラストの追加も簡単で、ストレスなく投稿ができました。また、画像からアイデアを発見するというユーザー視点では、わざわざ WEB ページにアクセスしなくても、動画も含めたリッチなコンテンツでインスピレーションを得られるのは素晴らしいです。
作り方を学びたい?
「アイデアピン」の作成方法を知りたい方は、こちらのピンをチェックしてみてくださいね?
また、 Pinterest Japan は 7 月に無料オンライン講座「クリエイターアカデミー」を開催します。クリエイターとして羽ばたくために大切な企画力・発信力・ブランディング力を磨く学習コンテンツをご用意していますので、ぜひご参加ください?
参加登録は @creatorsJP をフォローするだけ!(締め切りは 7 月 23 日)
■Pinterest URL
https://www.pinterest.jp
■Pinterest ダウンロード
iTunes App Store: https://goo.gl/rfp6C5
Google Play: https://goo.gl/yq6rtg
*ともにダウンロード無料
■Pinterest とは
Pinterest は、生活のあらゆるシーンを彩るアイデアを、画像や動画で発見・保存・整理できるビジュアル探索ツールです。
現在世界中で毎月 4.5 億人を超えるユーザーが、Pinterest 上にある 3,000 億以上の保存されたアイデアから次に挑戦したいものを見つけたり、未来の計画を立てています。
ユーザーはピンと呼ばれるビジュアルから、試してみたい料理や髪型、さらに部屋の模様替えや夢の旅行先などのアイデアを見つけて、インスピレーションを行動に移していきます。カリフォルニア州サンフランシスコを拠点とし、東京、パリ、ベルリン、ダブリン、ロンドン、サンパウロ、アトランタ、シカゴ、デトロイト、ロサンゼルス、ニューヨーク、ポートランド、シアトルなどグローバルにオフィスを展開しています。