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2019-09-27

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PINTEREST STORY VOL.12 – 「自分の新しい一面を発見できる」ウェブデザイナー MIKI OGIDA さんに聞く、ピンタレストの魅力

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ビジュアルディスカバリーエンジンの Pinterest では世界中のユーザーが好きなものを発見し、それをきっかけに何かを実現しながら、自分に向き合う時間を楽しんでいます。



ユーザーの数だけ、素敵な使い方があります。このコラムでは日本の素敵なユーザーとその Pinterest 活用法をご紹介していきます。



今回は旅する web デザイナーとして活躍する Miki Ogida さんの Pinterest Story です。



-お仕事について教えてください。



フリーランスのウェブデザイナーとして、女性向けにホームページや名刺のデザインなどをしています。



人を裏方でサポートすることも好きなので、インフルエンサーのマネジメントなどのお仕事もしています。





-PINTEREST を使い始めたきっかけを教えてください。



流行りアプリはだいたいダウンロードしてみるようにしているので、2014 年くらいから Pinterest アプリを入れていたように思います。



-MIKI さんは PINTEREST をどのように使っていますか?



旅行や写真が好きなので、海外の行ってみたい場所をピンしたり、仕事の参考になるようなデザインのインスピレーションを集めるのに使っています。



私はブツ撮りの写真が好きなようで、部屋のインテリアの写真などをよくピンしています。











また、最近では Pinterest をアウトプットの場としても使っていて、自分が作ったデザインをピン作成して Pinterest に公開しています。



3 か月間コツコツとピンを作り続けていたら、月間閲覧者数が 4 万人になりました!Pinterest 経由のウェブサイトへの流入も結構あって、実際にピンを見た人からの仕事の依頼も増えてきました。













-Pinterest 経由で仕事の依頼が来て、どうですか?



自分の作品を実際に見て、気に入って依頼してきてくれるので、すごく嬉しいですね。私のようなデザインの仕事をしている人や、ウェブサイトを持っている人は Pinterest をもっと活用した方がいいと思います。ウェブサイトに載せている画像をピンにするだけで、新しい人たちにリーチできるので、 周りの人たちにも勧めています。





-ありがとうございます!仕事以外でも Pinterest は使っていますか?



2019 年の初めに、「ビジョンマップ」というボードを作って、今年やりたいなって思ったことを入れてみたんです。











振り返ってみると今年は、このボードの中にピンしていたスペインやポルトガルなどの国に実際に行っていて、結構実現できてるな!って思います。このボードをたまに見返しながら、「あ、これはまだやってなかったな」と目標を思い出すことができるので、それが実現につながっているような気がします。





-MIKI さんにとって PINTEREST の魅力ってどんなところですか?



自分の好きがわかるところ、そして自分自身の新しい一面を見つけられるところです。





例えば私の場合、ボードにピンを集めていく中で、自分が柔らかくてふんわりとした、かわいい感じが好きだということを再認識できました。自分の興味関心って常に自覚したり意識しているわけではないのですが、Pinterest を見ていると、ホームフィードに自分が集めているアイデアに関連したものが次々に出てくるので、自分がどんなことに興味があって、どんなものが好きなのかをリマインドしてもらえる感じがして、好きです。



あと、インスピレーションがどんどん形になっていくのも Pinterest ならではの魅力だと思います。



例えば先日ポルトガル旅行に行ったのですが、 Pinterest で気になる場所を見つけたら、そのリンク先に飛んで情報収集をしたり、「こういう写真を撮ろう!」とピンを見ながら写真のインスピレーションを得たりしました。興味のあるピンとの出会いをきっかけに、それが実際の行動に繋がって形になるのは Pinterest ならではの魅力だと思います。









-次に PINTEREST を使ってどんなことにチャレンジしてみたいですか?



私は夏っぽい写真や、明るい雰囲気の写真好きで、秋や冬とかの寒くてかっこいい雰囲気の写真撮影はあまり撮らないのですが、Pinterest でアイデアを集めて、そういう自分の好きなテイスト以外の写真にもチャレンジして行きたいです。







皆さんの Pinterest Story を募集しています

Pinterest では、世界中のユーザーが好きなものを発見し、それをきっかけに何かを実現しながら、自分に向き合う時間を楽しんでいます。ユーザーの数だけ、素敵な使い方があります。

素敵なお話は Pinterest Japan Blog にてご紹介させていただくかもしれません。また、こちらから改めてご連絡やインタビューをさせていただくこともありますので、下記のフォームにまずは入力いただき、みなさんのお話をぜひ聞かせてください。



あなたの Pinterest Story を教えてください!応募フォームはこちら



たくさんのご応募をお待ちしています!



過去の Pinterest Story



?VOL.1- ボードを駆使してホテルをプロデュースするShoko Ryuzaki さん



?VOL.2- 新たな趣味を発見するツールとして活用する Michihiro Yamatani さん



?VOL.3- デザイナーとしてのひらめきを探す Reika Yamasaki さん



?VOL.4- 理想のインテリアを実現させた Yukiko Arai さん



?VOL.5- 髪型のピンをベースにヘアカットする美容師 Eito Miyanaga さん



?VOL.6- ピンを見て流行をチェックするデザイナー Mizue Ifuji さん



?VOL.7- 若者のリアルな最新情報を収集する Yumeme さん & Hocci さん



?VOL.8- 関連ピンを活用し、新たな世界観を描くカメラマン Takumi Yano さん



?VOL.9- 「まるで自分だけの雑誌」と語る、テーブルコーディネートのスタイリスト Yukiko Sugano さん



?VOL.10- 発見したアイデアを自身のブランドに反映する Maki Kaneko さん



?VOL.11- "感性を育てる場所"として活用するアーティストの Prius Shota さん







■Pinterest URL

https://www.pinterest.jp



■Pinterest ダウンロード

iTunes App Store: https://goo.gl/rfp6C5

Google Play: https://goo.gl/yq6rtg

*ともにダウンロード無料



■Pinterest とは

ピンタレスト はアイデアを画像検索するビジュアルディスカバリーエンジンです。

オンライン上の好きなものを集めるツールとして始まり、今では世界中の人々の共通の興味関心事や「何を作ろう?」「何を着よう?」といった日常生活のアイデア探しにパーソナライズされたインスピレーションの提供が可能なグローバルプラットフォームへと成長しました。現在世界中で毎月 3 億人を超えるユーザーがピンタレストの 2,000 億件以上の保存されたアイデアを見ています。カリフォルニア州サンフランシスコに本社を構え、1,900 人以上の従業員がアトランタ、ベルリン、シカゴ、デトロイト、ダブリン、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、ポートランド、パリ、サンパウロ、シアトル、シンガポール、東京の支社に勤務しています。

Filed under: ピナーストーリー

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