PINTEREST STORY VOL.16 – Rie さんに学ぶ心地よい暮らしのヒント

PINTEREST STORY VOL.16 – Rie さんに学ぶ心地よい暮らしのヒント

ビジュアルディスカバリーエンジンの Pinterest では世界中のユーザーが好きなものを発見し、それをきっかけに何かを実現しながら、自分に向き合う時間を楽しんでいます。

ユーザーの数だけ、素敵な使い方があります。このコラムでは日本の素敵なユーザーとその Pinterest 活用法をご紹介していきます。

今回はライフスタイリストとして心地よい暮らしの実現に Pinterest を活用している Rie さんに、暮らしのヒントを聞いてみました。

 

-Rie さんはいつから Pinterest を暮らしに取り入れていますか?

Pinterest 自体は 2011 年から使っています。結婚式のプランニングをきっかけに使い始めて、そこから新居を建てる際のアイデア探しやファッションまで、どんどん使い方が広がっていきました。

 

-新居を建てる時には具体的にどのように Pinterest を使いましたか? 1 つエピソードを聞かせてください。

家を建てる時に決めていたことは「自分が好きなものがすぐ目に入る家にしよう」ということでした。目に飛び込んでくるものをみて、毎朝ハッピーな気分で 1 日を迎えられるようにしたかったんです。なので、朝起きて一番に向かう場所、そして家の中で一番多く時間を過ごすリビングに、家族写真を飾ることにしました。

「ここにこういう風に家族写真を飾ればいいんだ!」というのは、 Pinterest でインテリアのピンを見ているうちにひらめきました。そこからは Pinterest で検索を重ねて、壁に飾る配置のアイデア、写真の大きさのバランス、額装の仕方、色や形を決めていきました。

 

-実際に一番目に入るところに家族写真を飾ってみてどうですか?

家族の笑顔で家が満たされているような気がして、すごく満足しています。毎日意識して眺めているわけではないのですが、婚約した時から、結婚、妊娠、出産、子どもの行事など、一家の歴史がわかるように飾っていて、そうしたものがふと目に入る位置にあることで、毎日私にポジティブなエネルギーをくれています。そして、「子ども達は元気に育っている」「家族みんなでここまでやってきた」と自覚することで自信にも繋がり、大変な日にも気分を変えるきっかけとなっています。

Pinterest の良いところは、一度検索してアイデアを探してみると、それよりさらに良いアイデアが検索しなくても自動的にホームフィードや関連ピンとして流れてくるところです。その結果、当初考えていた以上の空間を家の中に作ることができ、家に対する満足度がとても高まりました。そういう意味で、Pinterest は私にとって自分のアイデアをより良い方向へと導いてくれる「パーソナル・スタイリスト」のような存在です。

<実際に飾っている家族写真>

<アイデアボード>

 

-Pinterest 100 を見てみると、今年は「居心地のいい家づくり」がトレンド化しており、家をもっと良くしたいと考える人が世界中で増えているようです。ズバリ、家を心地よくするために大事なことはなんだと思いますか?

まずは「自分にとって本当に大事なものは何か」を考えるところから始まるんじゃないかな、と思います。そしてそれを書き出してみて、可視化する。私にとって一番大事なのは「家族」だったので、家族の笑顔が毎日見れる環境を意図的に作ったことが心地よさに繋がっています。なのでまずは自分にとって大事なものや好きなものが何かを自問し、それをどういう形で家の中に落とし込むかを考えると良いと思います。例えば、花が好きなら花の写真を飾って見たり、好きな花に合う花瓶を考えてみたり、自分の家のテイストに合う花瓶を探してみたり。そういう風に実現するための手段を考える際に Pinterest を使ってアイデアを集めると、当初予定していた以上に良いものが出来るのでおすすめです。

 

-Pinterest 100 を見て、他に気になるトレンドはありますか?

エシカル消費」は日本でも少しずつ聞くようになってきたな、と思います。でも、「エシカル」「サステイナブル」といったエコ意識は海外の方がやはり進んでいるので、このレポートを読むと、グローバルな視点を持ったり、日々の暮らしの中でエコを取り入れる際の参考にもなるなと思いました。このようなグローバルのトレンドを世界と同じタイミングで知れる機会は少ないので、全体的にすごく面白かったです。

 

-Rie さんはエシカル、サステイナブルといった点を日常生活でどのように意識し、どのように取り入れていますか?

「日本は大量に食料を廃棄している国の一つで、家庭から発生する食品ロスの量も相当なもの」って知っていますか?私は食の仕事に携わるようになってから知り、冷蔵庫の中の食材を使い切れずに無駄にしてしまっている自分を反省したんです。それからは、食材や食品をおいしく長持ちさせる保存テクを勉強して実践するようになりました。また「ラップの消費量が多いな」と気づいてからは、洗って繰り返し使えるオーガニックのミツロウラップを使うようになりました。同じものを何度も使っているうちに愛着も湧いてきて、「他のものもエコにできないかな」と意識が向くようになりました。

私も全てをエコにできているわけではありませんが、まず自分の興味があるところから、自分が楽しいと思う形で少しずつ始めてみるといいんじゃないでしょうか。実際にミツロウラップなどは、使ってみると冷蔵庫の中がカラフルになってテンションが上がりますし、まずは自分の五感を刺激してくれるものに出会うとサステイナブルに続けやすいと思います。そうすると、エシカルに暮らすことが自然と暮らしの一部となり、今まで以上に心地良く感じられる気がします。

今後もライフスタイリストとして、「食から始まる暮らしを良くする提案」をコンセプトに、食や住、時には衣にもまつわる素敵なものやヒントもシェアしていきたいなと思います。

 

-最後に、心地よい毎日を実現するために、Pinterest をどのように暮らしに役立てるといいと思いますか?アドバイスをいただければ!

自分と向き合う時間として Pinterest を使っていくといいんじゃないかな、と思います。Pinterest を見ているとアイデアがシャワーのようにどんどん入ってくるんですよ。その中からまずはいいと思ったものをとりあえずボードに集めてみる。そうすると、自分がどんな物が好きで、何が自分にとって大事なのかが見えてきたりします。今の時代、SNS などで他人の暮らしがよく見えて少し落ち込んでしまったり…なんてこともあると思うんですけど、人と比べるのではなく、純粋に自分の好きなものや、「こうなりたい」という願望、理想の暮らしについて自分と対話しながら、アイデアを集めて、それを具現化していくことに集中していく。その方が心身共にヘルシーでいられるかなと思っています。

それを叶えるためにPinterestは最高のツールであり最高のパーソナルスタイリスト。Pinterest って、「誰か」をフォローするだけでなく、「アイデア」を純粋にフォローできる。だからこそ比較から来る嫉妬や自己嫌悪感も生まれにくい気がするんですよね。そういう意味で究極のセルフケアにも繋がるな、と思います。

最初は別にどんな検索ワードだっていいと思うので、とにかく迷っている人こそ始めてみて欲しいです。Pinterest には美しいものやワクワクするようなアイデアがたくさんあるので、見ているだけでポジティブな気持ちになりますし、モチベーションをたくさんくれると思いますよ。

 
プロフィール
浅倉 利衣(あさくら りえ)
ライフスタイリスト。「食から始まる暮らしを良くする提案」をコンセプトに、発酵食に特化した「プクプクワークショップ」主宰。ケータリングプロデュースやブランディングアドバイザリー、講演などでも活躍。エルメスで 10 年間販売・バイイングを経験、洗練されたセンスや審美眼にも定評がある。国際結婚、二児の母。

 
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?VOL.15 – 夫婦のコミュニケーションに活用する Ponsuke さん

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ピンタレスト はアイデアを画像検索するビジュアルディスカバリーエンジンです。
オンライン上の好きなものを集めるツールとして始まり、今では世界中の人々の共通の興味関心事や「何を作ろう?」「何を着よう?」といった日常生活のアイデア探しにパーソナライズされたインスピレーションの提供が可能なグローバルプラットフォームへと成長しました。現在世界中で毎月 3 億 2 千万人を超えるユーザーがピンタレストの 2,000 億件以上の保存されたアイデアを見ています。カリフォルニア州サンフランシスコに本社を構え、1,900 人以上の従業員がアトランタ、ベルリン、シカゴ、デトロイト、ダブリン、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、ポートランド、パリ、サンパウロ、シアトル、シンガポール、東京の支社に勤務しています。