marimo さんと村上萌さんの PINTEREST 活用術を大公開!

marimo さんと村上萌さんの PINTEREST 活用術を大公開!

11 月 28 日(水)に、NEXTWEEKEND 代表・村上萌さんとお菓子研究家・marimoさんの 2 名をお招きし、東京ミッドタウン日比谷にある BaseQ にてトークイベントを開催しました。

今回のイベントは、本ブログの投稿を通して申し込んだ方の中から抽選で約 100 名の方を招待しました。(定員をはるかに超えるたくさんのご応募をいただき、本当にありがとうございました!)

Moe さんと marimoさんは、長年 Pinterest を愛用しています。marimo さんはひと月に数回、Moe さんはほぼ毎日 Pinterest を開いているほど!

marimo さんの場合、例えばタルトを作る仕事があれば、まずは Pinterest を開いて、どんなデコレーションにするか、スタイリングがいいか、Pinterest でヒントを得ているそうです。

Moe さんの場合、プロジェクトが立ち上がるとまずはシークレットボードでアイデア集め。社内でグループボードにして、お互いにアイデアを共有したり、そこから絵コンテや企画書を作っているそうです。「クライアントの方々にも口で説明するよりも、ビジュアルでイメージを伝えた方がわかりやすい。その際に Pinterest がすごく役立っている」と話していました。

さて、今日はお二人がプライベートから仕事まで Pinterest をどのように活用しているのか、セミナーでお聞きした内容やセミナーでお伝えできなかったところまで!実際の活用術を大公開します。

 

Pinterestの好きなところ

「ぼんやりしたイメージを明確なイメージにできる。自分の好みが見えて来る。」と話してくれた marimo さんは、ピンタレストでイメージを集めて、アトリエ(キッチンスタジオ)を作ったそうです。

最初はとりあえずいいなと思ったピンをランダムにボードに集めていくうちに、白と黒のキッチンが好きなことに気づき、建築士と相談して、白いキッチンにすることに決めたそうです。(画像は完成したキッチン)


Moe さんは、グループボードを仕事だけでなくご家族とのコミュニケーションにも使っているそうで家の内装を決める際にご主人とグループボードを作ってイメージを擦り合わせたり、(画像は完成したご自宅)

お母さんと二人だけのグループボードには、お母さんの好きなものを Moe さんが定期的にピンすることで、お母さんに笑顔と Happy を届けるために使用したそうです。そのボードで集めたアイデアのいくつかを実際にお母さんと一緒に実現したそうで、Pinterest は仕事だけでなく家族のコミュニケーションツールとしても使えるということを改めて教えてくれました。

こだわりの使い方

お二人とも公開ボードと非公開ボードを使い分けている点が印象的でした。

marimo さんは Pinterest でも世界観を大事にしており、「未公開の仕事のアイデア収集や、自分のイメージに合わないデータ収集(例えばアトリエの床のイメージなど)の場合などはシークレットで」と、基準を決めてシークレットボードを活用。例えば、アトリエを作る際の床材も Pinterest でアイデアを固めたそうなのですが、床のイメージはお菓子のイメージと合わないため、初めからシークレットボードでアイデアを集めたそうです。

Moe さんも「公開ボードはある意味ブランディング」と語り、自分が実際に Instagram などで積極的に発信しているコンテンツや NEXTWEEKEND のブランドイメージに合うピンのみを公開ボードに保存し、それ以外の企画でアイデア集めをする際にはシークレットボードを多用しているそうです。

Moe さんは結婚式のアイデアもシークレットボードで集めたそうで、海外で挙式する際に Pinterest で自分のイメージを共有できたのはとても助かったと話していました。

 

プロモーションツールとしての Pinterest

Moe さんは Pinterest で、これまで発信して来たことのカテゴリを整理をして、自身のブランディングとして、またウェブサイト・Instagram への流入のために Pinterest を活用しています。

marimo さんも、自身の Instagram やウェブサイトで公開しているお菓子のレシピなどを中心にボードを公開しており、Pinterest で marimo さんのアカウントにたどり着いた人が「この人はお菓子の人だ」とすぐにわかるようにアカウント作りを意識しているそうです。

 

また、Pinterest ではどんなピンが人気なのか、アナリティクスを使ってチェックするのも楽しいと話していました。

 

お二人とも自分が今までアイデア集めに使っていた Pinterest に、今後は自分のコンテンツを増やしていくことで、自分のコンテンツが広がっていき、それが次に誰かのインスピレーションになることにとてもワクワクしていました。「コンテンツがまた次のコンテンツを生む」という Pinterest ならではの連鎖が広がっていくことを想像し、私たちもワクワクしました。

ずっと Pinterest を眺めてきたお二人が、今 Pinterest に作っているコンテンツは違和感がないのが特徴です。Pinterest ユーザーとしての想いや経験があるからこそ、「自分のどんなコンテンツを Pinterest には置いていきたいか」自分なりの基準がハッキリしていて、だからこそお二人のピンは Pinterest でのパフォーマンスも良い印象を受けました。

Pinterest では、「誰がピンを作るのか」ではなく、「いかにユーザーが好む有益なコンテンツを作れるか」が大事です。だからこそフォロワーの数よりも、ピンのクオリティやそのピンで何を伝えたいか、の方が大事になります。「Pinterest にはどんなコンテンツを作るといいですか?」というご質問をよく受けますが、是非まずはユーザーとして Pinterest を使って見て、自分だったらどんなピンを保存したくなるか?クリックしたくなるか?ユーザー視点で考えることをオススメしています。


最後に、今回のお話の中でお二人が繰り返し伝えていたことは、「とにかく(好きの)インプットを増やす」ということ。好きのインプットを増やしておけば、実際にそれが目の前に現れた時に行動に移しやすくなりますし、無意識的に好きに向かって行動していく(=夢が叶いやすくなる)ことに繋がるかもしれません。 
 
お二人の今の活躍の背景にも、膨大なインプットがあり、それがお二人の行動やキャリア、 SNS のコンテンツにも影響を与えています。「Pinterest で過去に見たコンテンツや保存していたコンテンツが自分に影響を与えている部分もあると思います」と話していたお二人。

一歩を踏み出したいのに、なかなか踏み出せないでいる方は、まずは自分の好きと向き合うこと、そしてポジティブなインプットを Pinterest を通して習慣的に行うところから初めてみませんか?
 

■登壇者

村上萌

NEXTWEEKEND代表

「季節の楽しみと、小さな工夫で理想の生活を叶える女性を増やす」

をコンセプトに、ファンを巻き込みながら運営するコミュニティ型メディア。SNS投稿による#週末野心 タグは10万件超。

年に2回の雑誌刊行、ウェブサイトNEXTWEEKENDの運営を始め、イベント、その他空間や商品などのプロデュースを手がける。

marimo

お菓子研究家・製菓衛生師

株式会社マリモカフェ 代表取締役

大学卒業後、大手印刷会社に勤務しながら国際製菓専門学校の通信教育課程で製菓を学ぶ。その後複数のお菓子教室に通い、2015年に独立。

お菓子教室を主宰する傍ら、企業向けレシピ開発や書籍、雑誌、WEBへのレシピ提供、テレビ、ラジオ出演など幅広く活躍。

写真撮影にも定評があり、カメラ雑誌への写真提供、講習会、イベント出演なども行う。

 
■Pinterest URL
https://www.pinterest.jp

■Pinterest ダウンロード
iTunes App Store: https://goo.gl/rfp6C5
Google Play: https://goo.gl/yq6rtg
*ともにダウンロード無料

■Pinterest とは
ピンタレスト はアイデアを画像検索するビジュアルディスカバリーエンジンです。
オンライン上の好きなものを集めるツールとして始まり、今では世界中の人々の共通の興味関心事や「何を作ろう?」「何を着よう?」といった日常生活のアイデア探しにパーソナライズされたインスピレーションの提供が可能なグローバルプラットフォームへと成長しました。現在世界中で毎月 3 億人を超えるユーザーがピンタレストの 2,000 億件以上の保存されたアイデアを見ています。カリフォルニア州サンフランシスコに本社を構え、1,900 人以上の従業員がアトランタ、ベルリン、シカゴ、デトロイト、ダブリン、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、ポートランド、パリ、サンパウロ、シアトル、シンガポール、東京の支社に勤務しています。